2017-10-17

Moulton TSR SRAM「eTAP」/ Campagnolo

Moulton TSR-9 に最新の電動無線変速「SRAM eTAP」をインストールし、
ドロップハンドルにカスタマイズしました。
クラシックモダンな感じに仕上がりました。
それまでは、フラットバーの純正コンポーネントに
Brooksのサドル&グリップ、TSRの大型リアキャリア&リアバッグ、
Mokuオリジナルの泥よけという装いでした。
この京都らしい 雅 -みやび- な雰囲気を崩さずに最新パーツを搭載する
というのが今回のテーマです。
コンポーネントは一式交換です。
駆動系はCampagnoloにして、
クランクセットはCHORUS、ハブはRECORDを選ばれました。
クランクセットに関しては、新旧のデザインを最後まで悩まれていたんですが、
思い切って新しいデザインの物を選ばれました。

「eTAP」無線電動変速のメリットは、シフトの配線が不要なこと。

ブレーキケーブルだけなので、見た目もスッキリ。

そしてもうひとつ、分解式のモールトンについては、
フレームを分割する際に、前後ギアの変速位置を気にせずに、

ブレーキ用のジョイントスクリュー1個を緩めるだけでいいので、
時短&簡単です。

また、e-TAPの変速バッテリーは前後とも同じデザインなので
前後入れ替えて使用できるのも大きなポイントです。
私も通勤用のAM-GTで使っていますが、
使用頻度の高いリア側のバッテリーの方が電池の消耗が早いので、
前後入れ替えて使っています。
万が一、出先でリア側のバッテリーが切れても、
最悪フロントバッテリーと入れ替えることができるので安心です。
効率的でよく考えられた構造ですね。
ドロップハンドルとハンドルステムは日東製。
バーテープはサドルに合わせて、BROOKSのレザーバーテープのRED。

ペダルは、片面フラットで片面ビンディングのMKS アーバンステップインEZY。
シューズは、タウンユースからツーリングにも使えるパトリック シュリーSPD。

ーーー 作業編 ーーー
コンポーネントを交換するため、パーツを分解しフレームのみの状態にします。
TSR純正のフレームリアエンド幅は、MTB規格の135mmですが、
今回ロードバイク用コンポーネントを取り付けるので、
ロードバイク規格の130mmに修正します。

修正する場合は、アライメントを確認しながらの作業が必要ですが、
アライメントを確認しないまま、ホイールを交換しただけでは、
左右どちらかにホイールが偏っている状態になるので、この作業は必須です。

納車も無事終えて、感想を伺うと、
「すごく全体が軽くなって走りやすくなった!
(簡単にギアが変わるから)変速回数も増えて使うギアの幅が広くなったと思う。」
とおっしゃってました。

私もe-TAP搭載車のモールトンAM-GTの時は、街中でもストップ&ゴーが連続するので、
結構軽いギアまで使ってますしね。
ストレス無く変速できるので、使うギアの幅も広がるのだと思います。
また新たなモールトンの楽しみ方ですね。